こんにちは!
「人生航路に高潮警報、そもそも羅針盤(コンパス)持ってない」でお馴染み! 殻半ひよこです!
二月前からツキイチ連載、むげろま日記が始まるよ! 筆者はまだまだ前回の日記であった出来事を考えて夜眠れなくなって布団の上で座禅を組んだりするんだって! 怖いね!
なんだこのテンション。
ツッコミセルフプロデュースはともかく、まあ色々と近況なんかを書いてみたり。
・ドラマ版「電車男」について。
ひよこは電車男という作品について原作も映画も漫画も未経験だったのでつまりはドラマが初の電車男体験だったわけですが。
なんというか……そう、なんというか。感想は諸々ありますが、その中でもやっぱり一番重要なのは、
劇団ひとりの頑張り具合(オーバーラン)であるわけで。
これから毎週木曜日がタノシミでなりません。
OPがアニメって。ただ純粋にびっくりにですよ。
・「ひぐらしの
なく頃に 罪滅し編」の情報が徐々に公開。
いや、実のところひよこは「目明し編がああいう手法で語られた物語だったから、残りも全部あんなかんじで語られて謎が解けるのかなー」と思っていたのですよ。でもまた主人公は圭ちゃんに戻るようで。
ということは、鬼隠しの解答編ではあっても鬼隠しとは別のモノガタリなのか、じゃああのシナリオの圭ちゃんはもう永遠に報われることがないんだなあと考える。
ただ、新たなシナリオということは普通にタノシミでしょうがない。製作日記とかを見るに、またなんかえらい期待してますよ。コミケにゃ行けないでしょうけども、通販でも何でもして手に入れなければ。
それだけが――私の望みです。
あとこれはもう今更過ぎるような気もしますが、一応。
鬼隠し編の推理をしようと集めたデータむげろまで公開して、その時部活・大貧民の項でジョーカーがないことに対し、
『ジョーカー無し、革命返しあり、3でも四つ必要』。どんな状況にも勝てる最強は無く、常識を変えようとしても返されて、弱いモノにも容赦せず。この場を『雛見沢』に例えて考えれば、雛見沢中を誰の反論も封じれる程完璧に支配している存在は無く、固定された風習を変えようとするものは反対にあい、力の無いモノが中途半端に集まってもどうにもならない、とか。いくつもの勢力が絡み合っていることの暗示か?
と推理していたのですが、目明し編をやって「ああそういえば一部当たってるかも!」と気付きました。よかったね自分。おめでとう自分。
自画自賛なんてたくさんだ。
・Fateアニメ化について。
月姫の二の舞は勘弁してください。先輩にスパゲティー。
ちなみにひぐらしビジュアルファンブック知恵先生の項においてやはりあの人は埋葬機関の以下略だったという感想を抱きました。
今回は公開されていたサンプルを見るに期待大。ストーリーの構成原案が奈須さんということで、待ち遠しい一作となっております。待て、来年!
では最後にひよこ小説の近況とか。
消えてしまったデータの思いつく限りの復旧、締め切りの迫る夏の短編賞を主に執筆執筆。
現在書いているのは「ティータイム」、「TATTLE&RABBITリメイク」、「物語売り Sammer Day, Boy meets Storyterrey」、「桃源夢路の現実直視 The Senseless Lie」、「ロログリフの傷口」、「本日の議題(応募用短編版)」、「一場面(ワンシーン)」、ここまでが短編で、「剣下最大級」、「ある少年の弱さを巡る四日間」、「偽体師京極の分不相応な付き合い」「翼鷲供果シリーズ(仮題)」とかが長編。
言うまでも無く多過ぎる。勿論絞って書いてます。うまくいけば電撃hp短編賞には今回五つぐらい応募します。
『無理を通せば、道理は引っ込む』とは、今夏実写映画になった漫画「逆境ナイン」の台詞です。
というわけで。
殻半ひよこも少しの間、『道理』にはご退場願いたい次第であります。